椅子の修理
昨年末から今年にかけて、ピアノ椅子の修理を行いました。
こちらの2脚です。
左側の椅子はグランドピアノ購入時からのもの、右側は中古の椅子をレッスン用に譲り受けたものです。
右側の椅子は座面がめくれて痛々しい姿です。
最初は小さなほころびだったのですが、小さな子たちが気になってついつい触って広げてしまいました。
左側の椅子は、パッと見たところ問題無いように見えますが、座面の内部にひび割れがあります。
また、塗装が少し欠けています。
修理には、新品を購入するのと変らない費用がかかりますが、
古い椅子のほうがしっかりと作られているそうです。
思い出もありますし、修理していただくことにしました。
2脚を同じ色に揃えました。
座り心地も良くなっています。
これでまた数十年使えます!
こちらの2脚です。
左側の椅子はグランドピアノ購入時からのもの、右側は中古の椅子をレッスン用に譲り受けたものです。
右側の椅子は座面がめくれて痛々しい姿です。
最初は小さなほころびだったのですが、小さな子たちが気になってついつい触って広げてしまいました。
左側の椅子は、パッと見たところ問題無いように見えますが、座面の内部にひび割れがあります。
また、塗装が少し欠けています。
修理には、新品を購入するのと変らない費用がかかりますが、
古い椅子のほうがしっかりと作られているそうです。
思い出もありますし、修理していただくことにしました。
2脚を同じ色に揃えました。
座り心地も良くなっています。
これでまた数十年使えます!
チェンバロの調整 [チェンバロ]
昨年12月にチェンバロ2台の調整を行いました。
ほんの一部ですが、調整の様子をご覧下さい。
ジャックを上に上げて鍵盤を取り出しました。
ジャックには弦をはじくプレクトラムが付いています。
ジャックの代わりに鉛を乗せて調整していきます。
鍵盤に傾きがないかを調べています。
鍵盤の傾きを修正しています。
鍵盤を戻して終了です。
この楽器は、キットから4年ほどかけて手作りした楽器です。
素人の私に工具の使い方から丁寧に教えて下さり、
一緒に楽器を作って下さったHさんに調整をお願いしました。
「自分で出来る作業はどうぞ♪」ということで、
私も近くで鍵盤のお手入れなどをしました。
約半日、一緒に作っていた当時のことを懐かしく思い出しながらの楽しい時間でした。
その後、もう1台のスピネットも含め、今後の管理の仕方などのアドヴァイスを頂きました。
これからも大切に弾いていきたいと思います。
ほんの一部ですが、調整の様子をご覧下さい。
ジャックを上に上げて鍵盤を取り出しました。
ジャックには弦をはじくプレクトラムが付いています。
ジャックの代わりに鉛を乗せて調整していきます。
鍵盤に傾きがないかを調べています。
鍵盤の傾きを修正しています。
鍵盤を戻して終了です。
この楽器は、キットから4年ほどかけて手作りした楽器です。
素人の私に工具の使い方から丁寧に教えて下さり、
一緒に楽器を作って下さったHさんに調整をお願いしました。
「自分で出来る作業はどうぞ♪」ということで、
私も近くで鍵盤のお手入れなどをしました。
約半日、一緒に作っていた当時のことを懐かしく思い出しながらの楽しい時間でした。
その後、もう1台のスピネットも含め、今後の管理の仕方などのアドヴァイスを頂きました。
これからも大切に弾いていきたいと思います。
発表会(2021年) [発表会]
昨年の発表会は、小さなものをなんと3回行っています。
森音楽教室全体の発表会は、一昨年と同様に都島教室で9月に行いました。
この他に、8月に桃山台教室だけで小さな発表会を2回行っています。
会場は東三国のB-tech Japanスタジオです。
コロナ禍のため、人数制限が有り、1グループ4名の生徒さんと保護者1名ずつしか入れませんでしたが、ベーゼンドルファー ピアノが弾ける良い機会となりました。
通常の88鍵より多い97鍵のピアノです。増えた鍵盤は白鍵も黒にしてあります。
1回目は高校生以上4名によるソロと2台ピアノの発表会です。
2台ピアノはW.A.モーツァルトの2台のピアノのためのソナタ K.448の第1ピアノを生徒さんたちが、第2ピアノを講師(春本)が演奏しました。
ソロはF.ショパンの華麗なる円舞曲、バラード第1番、スケルツォ第1番、L.V.ベートーヴェンのピアノ・ソナタ 悲愴 第2楽章でした。
ショパンが人気でしたが、モーツァルトとベートーヴェンはのだめカンタービレの組み合わせですね!
受験や学校、部活で忙しい中、短期間で頑張って準備してくれました。
2回目はソロのみです。
都島教室は遠いから近くで参加したいという小学生、都島教室にも参加するけれどベーゼンドルファーも!という小学生、1回目で弾かなかった曲も追加して参加したいという高校生の4名でした。
どちらの発表会も後日YouTubeの限定公開で動画を関係者のみに公開しています。
次回の発表会は、2023年3月に予定しています。
久しぶりのホール開催が決まっています。
今年のイベントは、都島教室は作曲作品発表会を行います。
桃山台j教室は、夏頃に小さな発表会を予定しています。
その他、12月にクリスマス会を各教室で開催予定です。
森音楽教室全体の発表会は、一昨年と同様に都島教室で9月に行いました。
この他に、8月に桃山台教室だけで小さな発表会を2回行っています。
会場は東三国のB-tech Japanスタジオです。
コロナ禍のため、人数制限が有り、1グループ4名の生徒さんと保護者1名ずつしか入れませんでしたが、ベーゼンドルファー ピアノが弾ける良い機会となりました。
通常の88鍵より多い97鍵のピアノです。増えた鍵盤は白鍵も黒にしてあります。
1回目は高校生以上4名によるソロと2台ピアノの発表会です。
2台ピアノはW.A.モーツァルトの2台のピアノのためのソナタ K.448の第1ピアノを生徒さんたちが、第2ピアノを講師(春本)が演奏しました。
ソロはF.ショパンの華麗なる円舞曲、バラード第1番、スケルツォ第1番、L.V.ベートーヴェンのピアノ・ソナタ 悲愴 第2楽章でした。
ショパンが人気でしたが、モーツァルトとベートーヴェンはのだめカンタービレの組み合わせですね!
受験や学校、部活で忙しい中、短期間で頑張って準備してくれました。
2回目はソロのみです。
都島教室は遠いから近くで参加したいという小学生、都島教室にも参加するけれどベーゼンドルファーも!という小学生、1回目で弾かなかった曲も追加して参加したいという高校生の4名でした。
どちらの発表会も後日YouTubeの限定公開で動画を関係者のみに公開しています。
次回の発表会は、2023年3月に予定しています。
久しぶりのホール開催が決まっています。
今年のイベントは、都島教室は作曲作品発表会を行います。
桃山台j教室は、夏頃に小さな発表会を予定しています。
その他、12月にクリスマス会を各教室で開催予定です。
発表会(2020年) [発表会]
昨年と一昨年の森音楽教室発表会は、コロナ禍のために都島教室内で行われました。
一昨年(2020年)は、緊急事態宣言のためレッスンが長期間お休みになり、せっかく高倍率の中取れていたホールをキャンセルしました。
発表会は予定していた内容とプログラムで6月と9月に分けて行っています。
5人ほどのグループに分け、少人数、短時間で行いました。
会場には入れる人数を制限しましたので、YouTube生配信と、後日ビデオによる配信を行いました。(全て公開は関係者のみです)
3月にピアノを始めたばかりの女の子
翌日が5歳の誕生日だから弾きたい!とハッピーバースデーを両手で弾きました。
5歳の男の子。
エリーゼのためにを頑張って弾きました。
2年生の女の子。
お母様と仲良く連弾です。
1年生と3年生の姉弟で連弾しました。
6月は作曲作品発表会も行いました。
ホールでの発表会でゲストとして演奏をお願いしていた大阪交響楽団の主席チェロ奏者、大谷雄一さんにチェロを演奏していただきました。
ピアノは作曲者が弾ける場合は自分で弾きますが、そうで無い場合は講師(春本)が演奏します。
こちらの中学生はヴァイオリンを習っています。
大谷さんと演奏出来るまたとない機会ですので、ヴァイオリンとチェロの曲のデュオにして自分で演奏しました。
ピアノ発表会、作曲作品発表会のどちらも、演奏を録音し、CDにしました。
写真はプロカメラマンに撮影を依頼しました。
(ブログの写真は画質を落としています。)
一昨年(2020年)は、緊急事態宣言のためレッスンが長期間お休みになり、せっかく高倍率の中取れていたホールをキャンセルしました。
発表会は予定していた内容とプログラムで6月と9月に分けて行っています。
5人ほどのグループに分け、少人数、短時間で行いました。
会場には入れる人数を制限しましたので、YouTube生配信と、後日ビデオによる配信を行いました。(全て公開は関係者のみです)
3月にピアノを始めたばかりの女の子
翌日が5歳の誕生日だから弾きたい!とハッピーバースデーを両手で弾きました。
5歳の男の子。
エリーゼのためにを頑張って弾きました。
2年生の女の子。
お母様と仲良く連弾です。
1年生と3年生の姉弟で連弾しました。
6月は作曲作品発表会も行いました。
ホールでの発表会でゲストとして演奏をお願いしていた大阪交響楽団の主席チェロ奏者、大谷雄一さんにチェロを演奏していただきました。
ピアノは作曲者が弾ける場合は自分で弾きますが、そうで無い場合は講師(春本)が演奏します。
こちらの中学生はヴァイオリンを習っています。
大谷さんと演奏出来るまたとない機会ですので、ヴァイオリンとチェロの曲のデュオにして自分で演奏しました。
ピアノ発表会、作曲作品発表会のどちらも、演奏を録音し、CDにしました。
写真はプロカメラマンに撮影を依頼しました。
(ブログの写真は画質を落としています。)