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スピネット・ワークショップ [お知らせ]

Inventioのカフェコンサートでおなじみのスピネット(小型のチェンバロ)を使ったワークショップを開催いたします。

演奏家のお話と演奏、チェンバロ製作家のお話、演奏体験など盛り沢山な内容です。
是非お気軽にご参加下さい!

2017.3.25_0001.jpg

日時:3月25日(土) 午後2時 
場所:茨木市ローズWAMホール
料金:入場無料
主催:オワゾリール会 072-633-7276 info@loiseau-lyre.com


私はソロでD.スカルラッティのソナタ ハ長調 K.513, S3を、
2台ではF.クープランの第14オルドルよりジュリエを、
ワークショップ最後のフィナーレでは4台のスピネット+トラヴェルソ+ヴィオラによる
J.パッヘルベルのカノンのIパートを演奏いたします。

F.クープランの第14オルドルは、昨年10月のInventioのコンサートで演奏した小鳥がたくさん登場する組曲です。
この中で、1台のスピネットでは演奏できないために省いてしまった1曲が今回演奏するジュリエです。

カノンでは、最近演奏家仲間の間で人気急上昇中の京谷政樹さんの通奏低音で演奏できる珍しい機会ということで、私自身もとてもわくわくしながら取り組んでいます。
スピネット4台で、ヴァイオリンとはまた違った魅力をお伝えできればと思います。


スピネットは、桃山台教室にもあり、当日会場にご用意する4台のうちの3台は教室の楽器と同じでアトリエ・マークデュコルネ(パリ)で製作された楽器です。
ですが、装飾だけでなく、タッチも音色も1台ずつ個性があります。
教室にもある楽器ですが、是非会場で他の楽器にも触れてみてください。

入場無料ですし、予約も不要ですので、興味のある方は是非会場へいらしてくださいね♪

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